シンギングボールは、チベット、ネパールの仏具で、邪念があると共鳴しないといわれる日本の鈴(りん)と似た形のものです。
おわんの外側に棒をくっつけながら、ゆっくりと円を描くようにまわしていくと、ほわーーーーーんというような、不思議な共鳴音が続きます。
この共鳴音が脳を軽く刺激して、心を落ち着かせる効果があるようです。
というのも、シンギングボールの共鳴音は、波長が長く、ゆっくりに聞こえます。
普段このような波長のものを日常で聞くことは、現代あまりないと思われます。
この波長が、邪念をとばし、瞑想にも良いと、近年注目され始めました。
また、この不思議な音は、楽器として、様々な音をだしてくれます。
水を入れて音を出したり、息をふきかけたり、様々なアーティストがこの魅力のとりこになっているようです。