日本でもなじみ深い数珠ですが、ガラムガラムで取り扱っている数珠は、インドのもの(ヒンドゥー教のもの)と、
ネパール、チベットのものです。
数珠の発祥説は様々ですが、古代インドの宗教、バラモン教の僧たちが神の名前を数えるため、使用していたという説があります。
インドでは、現在シヴァ派の人々はルドラクシアという、 菩提樹の実の数珠を大切にしています。
また、ヴィシュヌ派の人は、トゥルシーといわれるホーリーバジルの実を大切にしています。トゥルシーは、古代インドから、使用されてきた神聖な植物で、健康に役立つとされてきました。
古代バラモン教の慣習が、仏教にも取り入れられていき、ネパール、チベットの仏教徒は、マントラの回数を数えるため使用してきました。
日本でも、大陸から仏教が入るのと同じに数珠も輸入されましたが、次第に念仏を唱えるときに音をだす仏具として、変化していったようです。
また、イスラム教のスブハやキリスト教のロザリオも、使い方が同じ数珠の一種です。