バンジャラ族はアフガニスタンの険しい山を通って、2300年前にラジャスタンの砂漠地帯に移動してきた種族といわれています。
インド、ヨーロッパ系の言語がルーツといわれ、遊牧的な人々であります。
バンジャラ族の女性は、衣装に好んでミラー刺繍をかざります。
ミラーワークには魔よけの意味がこめられています。
バンジャラ族が通ってきた、イスラム教の土地では、悪魔が頭の上にチョコンと座り、悪さをして、人々を迷わせると信じられてきました。
バンジャラ族もそんな彼らの風習と、魔よけの願いを取り入れてきたのではないでしょうか。
また、ミラーワークは遠くにいても、きらきら光り、砂漠に彼女たちがいることを教えてくれます。
灼熱の太陽で、布がすぐに傷んでしまうので、砂漠の民族は、刺繍をして、耐久性をよくしました。
そんな願いが詰まったミラーワークに惹かれる方も多いのではないでしょうか?