ラバリ族の生活様式は、他の民族達とは全体的に異なっています。
沢山の外国人が調査をはじめ、ラバリ族の神秘的な生活様式がわかってきました。
ラバリ族は、遊牧民もしくは、半遊牧民です。
ほとんどの時間、彼らは集団で放浪しています。
カッチ地方では、2500から3000のラバリの家族がいます。彼らの70%は遊牧民で、グジャラート州、オリッサ州、マハーラーシュトラ州、カルナータカ州、マディヤ・プラデーシュ州を、飼料と水を探して移動します。
ラバリ族は大きく分けて、3つのタイプがあるといわれています。
ラバリ族の集団は指導者に従って、ジャイサルメールよりやってきたといわれています。
また、バルチスタンを通り、アフガニスタンから、カッチ地方にやってきたグループもあるといわれています。
別のラバリ族は、パキスタンのシンド州からやってきたと信じています。
デブラスはラバリ族の中で1番大きな集団で、大体800世帯が、小さな村に住んでいます。
女性にはサブカーストで異なる衣装と装身具があります。
男性は、皆、白い衣装、ブラウス(ケリアー)とドゥーティーを身に着けます。
女性は黒の衣装を身に着けます。ラバリ族は、黒という色が哀れで悲しい色ということを知っています。
ラバリ族は読み書きが出来ず、宗教の教義がわかりません。彼らは自然を愛していますし、崇拝しています。
そして、ラバリの男性は女性を尊敬し、大切にしています。
定住しているラバリの女性は家事をし、買い物をし、ものを売っています。
男性は、ほとんど砂漠で、らくだやヤギと暮らしています。
家は土で出来ていて、装飾されています。泥で描かれた絵には、らくだやマンゴーの木、さそりなど、身の回りのものが描かれます。
ラバリの女性は大変興味深い刺繍をほどこします。豪華で、感動的な刺繍は、遊牧生活の象徴として、知られています。
三角や、マル、四角やアーモンド型を縁どって、自由に組み合わせています。
完璧な刺繍は、結婚のダウリー(持参金や持参用品)として、ささげられます。