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ジプシースカートの選び方
&
おすすめ最初の1枚
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一般的に25ヤードの他、30ヤード・18ヤード・10ヤードなどといった裾周りのジプシースカートを見かけます。
特に10ヤードスカートは価格も控えめで、つい練習用に…と手が伸びそうになりますね。
前述しましたが、ジプシースタイルの振り付けの仕様上、ボリュームのあるスカ−トをめいっぱい見せ付けて踊るので、半分以下のボリュームになる10ヤードはどうしても物足りない印象になります。
10ヤードはスカートを手に持って両手を上げる振り付けには向いていないので要注意です。
18ヤードはガラムガラムオリジナル商品で、やや控えめなボリュームですが充分華やかで踊りやすいのが魅力です。
(2025年現在は発売しておりません。)
ただし群舞の中で25ヤードに並ぶとさすがに差が見えるようです。
探していると、30〜32ヤードといったスカートも見つかります。
豊かなボリュームでとても綺麗なものです。
布の量がとても多くなりますので、かさや重さなど直接手にとれるようなら一度試してみるといいでしょう。
■丈で選ぶ
一般的にジプシースカートは腰骨の位置で履いて、床すれすれの長さになるのがいいとされています。
160cm前後の身長の方で90cm丈が目安です。
157cmのスタッフは「心持ち長めだけど85cmでは短いので90cm」
164cmのスタッフは「しっかり腰まで落として90cmがジャスト」とそれぞれの感想が。
実際の店舗で試着できれば一番よいのですが、ネットショップなどではそうもいきません。
迷った場合は、ぜひ長めの丈を選んでください。
履いてみて素足で踊ってみて、踏んでしまうようであったらウェストで一折してみましょう。
2〜3折くらいは無理なく折って調節できます。
ただし、短い丈を伸ばすことはできません。
「手持ちの生地を足せますか」と聞かれたことがありましたが、裾周りが23メートルもあるのでとにかく縫うのが大変でしょう。
■■■■【コットン】■■■■
最もポピュラーなのは薄手のコットン素材です
あらゆる色のカラー無地や絞り染、プリントや刺繍などを見かけます。
買った直後はノリがきいていて張りがありますが、
洗濯をするとふわふわしたガーゼのような手触りに。
→海外の製品は色落ちが激しいと言うイメージがありますが、
ガラムガラムでは一度洗濯したものを乾かしてから縫製しています。
そのため、色落ちはかなり抑えられていますが、ゼロではないので一緒に洗う場合は薄めな色とは洗濯されないことをおすすめします。
>>コットン スカート一覧はこちら
■■■■【シフォン】■■■■
ダントツ一番人気はこちら。
一番軽いのはポリエステルシフォン素材でしょう。
ふんわり軽くしわになりにくく、小さくたためるので持ち運びしやすいものです。
透け感があるものが多いので、透け感が気になる方はインナーやレギンスがあると良いかもしれません。
発色のいい無地やプリント入ったものなどがあります。
あと乾燥がダントツで早いのも嬉しいポイントです。
>>25ヤードウルトラ ライトシフォンはこちら
▼中村インディアさんにもお使いいただいています!
■■■■【サリー】■■■■
艶やかなアンティークサリー生地も人気の素材です。
高級感があり光沢も少々あり、綿より心持ち軽い物も。
華やかでドレッシーなイメージになるので、フラメンコフュージョンや優雅なムワシャハットなどにも合うタイプです。
■一点一点が一期一会で世界に一つの組み合わせであることもサリー記事の魅力であるといえるでしょう。
■ガラムガラムが独自に開発した縦に分割されたパネルジプシースカートも
サリーの生地限定で展開されいます。
インド民族衣装・サリーに使われる生地の軽さに目をつけて、色柄豊富なそれらをパッチワークにしたタイプもあります。
とても軽く、様々な生地を組み合わせているために同じものが2枚とありません。
民族的な雰囲気で個性が強いので、本格的な雰囲気が楽しめます。
少ないボリュームならではの使い方ももちろんあります!
お手ごろ価格でカラーやプリントが豊富な10ヤードスカート。
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